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看板わ

ダジャレだったりする・・
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07/21/19:13  2枚看板の1人

◆高校野球青森大会第10日 ▽準々決勝 五所川原農林6―2青森北(20日・青森市営) 青森では、今春のセンバツ21世紀枠に落選した五所川原農林が、第4シードの青森北を下し夏30年ぶりに4強入りした。

 何度も本塁を触った。1点リードの8回1死二、三塁。五所川原農林の成田公平(3年)が中前適時打で待望の追加点を挙げると、後続のエラーの間に自らもダメ押しの生還。「うれしかったのと、夢中で走ったので確認の意味との両方です」と笑顔で話した。

 初回、長谷川賢(3年)の中前適時打などで3点を先制したが、その後は我慢の展開。3、5回と1点返され、6回には2死三塁のピンチ。だが先発の工藤嵩之(3年)が相手を空振り三振に抑えた。8回からは2枚看板の1人、横手左腕の仙庭功也(3年)が2回を完全。勝利を手にした。

 30年ぶりの4強進出。その理由を平山智順監督(37)は「この代は甲子園への気持ちがいつもより強かった」と話す。現3年生の入部当初。通常なら厳しさですぐ弱音を吐くところを、一切出さなかった。

 ひと味違う指導法も実を結んだ。平山監督は選手と交換日記。部員全員に精神面、技術面の課題を書いた。また工藤嵩、仙庭は冬場足腰を鍛える方法として校舎内のぞうきんがけや、相撲部に出張して四股(しこ)を踏んだ。「いい練習だった」と工藤嵩。一冬で下半身を中心に7キロ体重を増やした。

 昨秋県3位に入り、センバツの21世紀枠候補の連絡がきたが落選。だが平山監督は「目標はあくまで夏。切り替えろ」とゲキを飛ばし、ナインも「甲子園は自分たちでつかむもの」と意識を統一して現在の快進撃を生んだ。

 準決勝は青森山田との対戦。工藤嵩は「1年生大会のときにコールド負けした相手。リベンジしたい」とやる気十分だ。夏38年ぶりの甲子園切符へ、総力を尽くす。

スポーツ報知

2枚看板て悪い言葉ではないのですか?

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