看板わ
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01/15/20:40 [PR] |
10/30/16:10 アジア・チャンピオンズリーグオーストラリアを食いまっせ!! 初制覇を目指すアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦のアデレード戦(11月5日・万博)を控えた29日、ピッチの外でもG大阪が周到な準備をしていたことがわかった。スポンサーの「炭火焼肉 でん」に依頼し、試合当日の売店で普段は使っていないオーストラリア産の牛肉を使用することが決定した。アデレード戦は今季最多の観客動員が確実。あの手この手の必勝態勢で、アジアNO1へ後押しする。
安直だ、ベタだ、とは言うなかれ―。G大阪が悲願のアジア制覇のために、究極の“げん担ぎ計画”に取りかかった。 「今回だけ、オーストラリア産に変えてくれますか?」試合のある日は、万博競技場の周辺がにぎわう「フードフェスタ」。今季から導入した食部門でのイベントだ。カレーライス、デザート…。バラエティー豊かな売店が軒を連ねる。G大阪がそこで着目したのは、「牛肉」だった。 公式スポンサーを務める「炭火焼肉 でん」の店舗。通常の試合では、「ガンバ焼肉弁当」(800円)や「ガンバ肉うどん」(600円)の看板メニューが人気のコーナーだ。普段は国産、米国産の牛肉が使われるが、アデレードとの頂上決戦が決まって、何とオーストラリア産牛肉への変更を願い出た。 食って、勝つ!! この日までに、でん側から「OK」の快諾も得た。「11・5」だけの超限定メニューが完成。クラブ関係者は「ファンの方も一体となって、ガンバのACL優勝を後押ししていただきたいですね」と狙いを説明した。 さらに、満たされるのは胃袋だけではなかった。チケットの販売も絶好調。アデレード戦では、今季最多の2万773人を動員したリーグ戦の横浜M戦(5月11日)を更新することが確実となった。選手、裏方、ファン。かつてない一丸ムードが整った。粋な演出とともに、G大阪が、アジアの頂点へ、“食って”かかる。 PR
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