看板わ
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01/16/11:44 [PR] |
09/13/02:36 産地偽装の疑い外国産のウナギを国産と偽って卸していたとして、警視庁が11日、不正競争防止法違反容疑で捜索した食品加工会社「浜伸」(中央区銀座)の三鷹市内にある加工工場は、同時に捜索を受けた卸し先の「弥生」と同じ建物に入居していた。同庁は同日午後、ウナギの仕入れ先などについて、浜伸の中村陽成社長らから任意で事情聴取。押収したウナギを鑑定して、産地偽装の裏付けを進める。
捜索を受けた同市中原の住宅街にある2階建て工場は、従業員の出入り口の隣に、社名入りの看板を掲げた弥生の事務所の入り口もあった。 捜査員5~6人が工場に隣接した冷凍室に入り、「うなぎ」「かば焼き」と書かれた段ボール箱や発泡スチロール製の箱計約30個を押収し、次々にトラックに運び込んだ。 この日は、従業員の出入りはほとんどなく、工場の事務所内にいた女性は、報道陣の問いかけに「責任者はいません」と困惑した表情で答えただけだった。 周辺住民によると、工場はこの数年間に何度も社名が変わり、アイスクリームの製造販売や墓石販売を行っていた時期もあった。最近は水産物を扱っているようだったが、ウナギを焼く煙や、かば焼きを作るにおいはしなかったという。 近くに住む女性(65)は「社名がころころ変わり、どんな事業をしているか分からなかった。経営者は近所にあいさつにも来なかったので、偽装をしていたと聞いても驚かない」と淡々とした様子。買い物帰りの主婦(60)は「気持ちが悪いので、産地偽装が話題になってからウナギを食べていない」とあきれた顔で話していた。 (2008年9月12日 読売新聞)
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